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さらさらと ここちよい けはいの おどり
2024年6月の2週間、二階の展示室omom[オムオム]さんにて、ぺのてあさん、しゃっぺさんと3人で展示を行いました。omomさんの心地よい空間を吸いながら、ひっそりとゆっくりできるような居場所をつくりました。
日暮里にイメージ通りの布を探しにいきました。「とぅるとぅるさらさらで、シワになりにくく、適度な透け感のある真っ白なシフォン系」…。床の間の反対側の窓を覆って、たゆたわせました。芝でくつろいでいると、ときどき優しく触れてくれます。
本当はこの空間の他のモノや人とのなんらかのインタラクションを組み込もうと思っていたのですが、あいにく時間的にそこまで叶いませんでした。だからこれは、一定のルール内でランダムに動くファンの風によって動いているだけです。でも、ただただ見たい景色とか手触りを現実に実装して、訪れてくださった方々と共有できたことが嬉しい。「出さない神レポートより出すゴミレポート」というように、「間に合わない神妄想よりまず具現化」なのでした。
素材にこだわって歩き回るとか、流体の扱い方と戦うのも、好奇心を刺激される出来事でした。年に1回くらいは肩の力を抜いた純粋な創作をしていたいと思ったものでした。

